応急手当の仕方

突然の事故の場合はもちろんですが、ちょっとした病気を患ったときでも、応急手当てを適切に行うことによって、その動物の生命を助けることができます。
 実際には、とっさのことが多くついついあわてがちですが、迅速で的確な応急手当をするためには、普段からその仕方を覚えておいて、いざというとき役立つようにしておかなければなりません。
 相手の動物は気がたっていたりすることが多いものですから、よく咬まれたり、かじられたりします。飼い主だからといって油断することなく、十分注意しておこなってください。